さて、長々と実験ライブについて書きましたが、
ポークパンダ三歳が考えるライブにおける3つの狙いを最後に紹介します。



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まずは1つ目。
①時間・人間の省略
きわめて短い時間で面白さを追求できるのならば、
仕事の忙しさや県外の壁を乗り越えて、
様々な人が一緒に一つの作品を創ることができる
というメリットがあります。
また、例えば演出や絶対に現場にいなければならないとされている人たちが不在でも
作品を創れるという方法論が確立すれば、
不在に気兼ねすることなく、より多くの作品を世の中に出すことができるのではないでしょうか。



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次は2つ目。
②衝動性の追求
①の時間の削減に関わることでもあるのですが、
思い立ったら、即形にして発表することを重視しているということです。
創りたいものを、創るためだけに、創るということです。
つまり悪い意味で
黒字を出すことや、観てくれるお客さんへの配慮はほとんどないといってもいいかもしれません。
また思い立って発表するまでの時間が1か月前後なので、
ほとんど情宣ができないというデメリットもあります。
実はこのブログは、
少しでも情宣の足しにならないかということでスタートしました。



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最後の3つ目
③今までなかった表現の追求
これに関しては②と関連していますが、
例えばお酒の席などで「こういう〇〇って、たぶんまだないよね」という話題が
笑い交じりにでたとします。
どこにでもある光景だと言えます。
しかしそれが面白いという直観さえあれば、
どんなにくだらないことであろうが、
どんなに費用がかかろうが、
それを形にするために動きます。
また新しい表現について、
常に表現者同士でディスカッションしていく中で、
互いの知識や経験を惜しみなく伝えあい、
繰り返し検証していくことで深め合うことができます。



・・・
とまあ簡単に、こんな感じですが、いかがでしたでしょうか?
次回は本公演について触れたいと思います。